1948-06-22 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第56号
二、委員の更迭は、衆議院規則に従いやむを得ない場合の外、各派の都合により、みだりに交替させない。 三、本委員会は、國民の信頼に応え、且つ委員会設置の本旨に測り、その使命の達成を期すべきである。 右決議する。 このうち第二項につきましては、次のような附帯がつきまして決定になりました。「各党は予備委員を定員の半数設置しておくこと。」
二、委員の更迭は、衆議院規則に従いやむを得ない場合の外、各派の都合により、みだりに交替させない。 三、本委員会は、國民の信頼に応え、且つ委員会設置の本旨に測り、その使命の達成を期すべきである。 右決議する。 このうち第二項につきましては、次のような附帯がつきまして決定になりました。「各党は予備委員を定員の半数設置しておくこと。」
二、委員の更迭は衆議院規則に従い止むを得ない場合の外各派の都合によりみだりに交替させない。 三、本委員会は國民の信頼に應え且つ委員会設置の本旨に則りその使命の達成を期すべきである。 本決議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
つきましてはこの小委員の數等につきましても、昨日の打合會では、大體委員長、理事の外、各派からお一人づつということではどうか。計十名になりまするが、それではどうかというお話合もあつたのでありまするが、これにつきまして皆さんのお考えはいかがでございましようか。今申しましたように十名で大體御異議ございませんか。